さて。
先日ブラザーから電話が来たんで何ぞと思ったら、仕事先のバイトのお嬢ちゃんが薄桜鬼を貸してくれたんだが、攻略サイトはないのかとの連絡。意味がわからない。何でバイト先のお嬢ちゃんはブラザーに薄桜鬼をかそうと思ったんだろうか。
とりあえず拙者の日記にスチル収集用のメモがあるんで、それを教えておいた。その段階では、どうも沖田ルートに行きそうな雰囲気だと云われたんだが、まぁ、がんばれ!と電話を切った。
……まぁ、アンジェもテニメモも遙かも遊んでるブラザーだし死角はないよなぁ。
歴史物は彼は余り好きじゃないらしいのだが(史実とかけ離れてるのが気になるらしい。日本史赤点の癖にwwwww)薄桜鬼は比較的史実に近いのでまぁ、楽しめるだろうと本人も言っていた。うん。
そして昨日。
AI「ザキは落とせないんですか」
拙者「ザキはないなぁ。拙者もルート欲しかったが。随想録の方でシナリオがあるにはある」
AI「山南さんのルートも欲しいです」
拙者「世の中の乙女がそう望んだけど、色々無理やねんよ」
AI「つーか、眼鏡・おかっぱと言う素晴らしいポイントをついてるのにルートが無いのに納得いかない」
……そうか。お前は山南さん派か。アレはおかっぱ判定OKなんか。てっきり薫辺りに行くかなぁと思ったんだが。
しかしながら、話を聞くと、どうも沖田ルートは行けず、風間ルートに入ってしまったらしい。おまwwwwwww
AI「斎藤もいいよな」
拙者「斎藤?珍しいなあのタイプは。どっちかと言うと厳しいタイプの土方行くかと思った」
AI「声がイイ」
拙者「声?」
AI「テニスの王子様の千石の声と一緒!低音千石ヤバい!」
拙者「……そうか。お前千石好きだもんなぁ。沖田ルートに行きそうだったのは、赤也の声だったからですか?」
AI「切原は真田とセットで好きなんやけどな。あと、山南さんも声がリュミエールで良いよな!」
まさかの声優萌えwwwwwwwwwwどこに突っ込んだらいいか姉ちゃん分からんwwwwwwwwww
拙者「薫はどうよ」
AI「アイツは悪いヤツ(`・ω・´) 多分!だからむしろ斬りたい」
拙者「ちょwwwwww頑張って沖田ルートいって下さい」
AI「あとな、京都に残るルートも欲しい」
拙者「ノーマルルートでええやんか」
AI「違う違う。千姫と一緒に京都に住むルート」
拙者「そう来たかwwww」
AI「風間と旅するより楽しそう。幸せルート」
薫は駄目だが千姫はOKなんだ。まぁ、千姫可愛いしな。拙者もアニメでカワイイカワイイ言ってるしな。何と言うか、突っ込みどころ満載過ぎて困る(笑)
だがしかし、アニメの方は見てないらしい。見ればいいのに。千姫可愛いし、山南さんの作画は絶対に崩れないのに。
彼が借りたのがどうも、PSP版らしい。PSP版と言えば、ガルスタに収録された小説も入ってるんですよね。どーゆー条件で見れるのかはしらんが、彼は藤堂を読んで「片思い!空回ってるよね!」と大喜びだった。……いや、姉ちゃんも藤堂可愛くて好きだけど、お前に言われると微妙だなぁと思わなくもない。山南さんスキーの彼は藤堂ルートで何を想うんでしょうかねぇ。つーか、ショタっ子大好きブラザーだったんで、てっきり藤堂行くかと思ったわ!(外見は一番ショタ要員だよな。やってみたら結構大人だけど)
とまぁ、とりあえず次に会う時に随想録と遊戯録貸す約束をしました。もしかしたらそのバイトのお嬢ちゃんがかす方が早いかもしれんけどな。
つーか、職場の休憩時間や、電車の中で薄桜鬼で遊んでしまうブラザーは勇者だと思いました。