共通ルート
●何とかして逃げる→・その場に居直る(沖田)
→・逃げ出す(土方)
●事情を説明する→・京に来た理由を話す(斉藤)
→・私、男じゃないです(藤堂)
→・…諦めよう(原田)愛キャッチ
***
●部屋でおとなしくする→近藤に金平糖をもらう
●誰かに頼んでみる(斉藤、沖田)斉藤スチル
●屯所を探索する(原田、藤堂)
***
●外に出て父を探す→・沖田さんを探す(沖田)→・敵の気をそらす(愛キャッチ+スチル) →・周囲を確認する(スチル)
→・平助君を探す
●大人しくしている→・土方さんについていく
→・池田屋に向かう→・斉藤さんについていく(斉藤)
→・原田さんについていく(原田)
***
●参加してみたい→・天王山へ(土方)
→・蛤御門へ(斉藤)→・斉藤さんを信じる(愛キャッチ)
→・闘ってほしくない(特になし)
→・公家御門へ(原田)→・不知火さんを追い払う(愛キャッチ)
→・原田さんを応援する(特になし)
●留守番してます→・中庭に行ってみる(沖田)
→・大広間に行ってみる(藤堂)
***
●薬について調べる→・八木邸を調べる→・山南さんを説得(沖田・山南スチル)
→・声をはり上げる(沖田・愛キャッチ)
→・前川邸を調べる(沖田)→・声をはり上げて沖田を呼ぶ
(沖田・愛キャッチ)
●素直に部屋へ戻る→(原田、土方、斉藤)→・広間に残る(土方)
→・中庭に行く(斉藤)
→・外に出る(原田)
***
●この場に残る→・剣を構える(土方・スチル)
→・味方を呼ぶ(斉藤・スチル)
→・動かない(原田・スチル)
●屯所に戻る→・沖田さん(沖田)
・平助君
***
●沖田さんが心配→・追いかける(沖田・スチル)
→・先回りする(斉藤・スチル)
●仕事に専念する→・彼ら鬼の存在(土方)
→・私を狙う理由(原田)
→・父様のこと(藤堂)
***
●制札のこと→・複雑な心地(沖田と会話→土方・愛キャッチ&スチル)
・不思議な気分(原田・愛キャッチ→藤堂・斉藤と会話)
●羅刹のこと→(沖田、斉藤、藤堂)
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●衛士のこと→・残ってください(藤堂・スチル)
→・そんなのひどい(斉藤・スチル)
●隊士のこと→・偉い人(土方)
→・中立の人(沖田)
→・分離派と親しかった人(原田)
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●いる
●いない
***
●出て行く(風間スチル)→・攻撃に転じる(土方・スチル)
→・腕から逃れる(沖田・スチル)
→・皆を信じる(原田・スチル)
●じっとしている→・大人しくする(斉藤)
→・大声を上げる(藤堂)
***
●それでも手伝いたい→・伊藤さんの対応
→・平助君の説得(原田・スチル)→・平助君が気になる →・鬼たちと交渉する(原田・スチル)
●留守番をする→・沖田さんが心配(沖田・スチル)
→・斉藤さんを呼びにいく(斉藤)
***
●何か手伝いたい→・すぐに戻る(土方・スチル&愛キャッチ)
→・少し話したい(斉藤・スチル&愛キャッチ)
●大人しくする(原田・スチル)
風間EDの為に後で多分風間ストーカーで共通ルート行かねばならないと思うけどこんな感じ。
*原田左之助*
まぁなんつーか基本的に女に甘いスタンスなんでアレですが、確かに最高糖度といわれるだけはありました。告白もストレートで本当ウハーとコントローラー持ちながら尻が痒くなる。
4章以降は斉藤とは別ルートなので永倉との掛け合いが自動的に多くなり、永倉新八落とさせてくださいとマジで土下座したい気分になりましたよ。
鬼の好敵手は不知火。コイツが曲者。斉藤の時の天霧は常時紳士的なスタンスでこっちに接してきてるが不知火は割りと短気でマッド系なイメージだったんですがね。なんか原田ルートの不知火は色々話を聞いてるとせつねー!と思いました。後で不知火については語りますが。
そんで原田。主人公の頭を優しく撫でるスチルに地味に撃沈したり、泣いてる主人公を黙らせる為にちゅーとか斉藤が8章までラブらなかった分速い展開に仰天。実は所帯持って静かにいつか暮らしたいと思ってる原田は可愛いと思ったよ。主人公が自分が鬼だということが引け目で、このまま原田や永倉に迷惑かけちゃいけないと何度も離れようとするんですが原田ったら頑張って引き止める引き止める。そんで主人公がいい具合に鈍感で(笑)結構モーションかけてる原田の気持ちを巧く汲めない(笑)4章の辺りから相思相愛なのに微妙にすれ違うというという感じは好きです。
良くも悪くも侍であるとか、男であることに誇りを持ってるんで『女子供を守るのは当然』と思ってるみたいですな。まぁ悪くはないんですが、主人公守れなくて凹んでる姿見てるとニヤニヤしてしまう。『女は男の背中に守られてればいい』という発言に関しては(個人的に)微妙ですがorz
そんでこのルートのラスボス主人公の父ちゃんなんですが、この辺は親殺しの罪を主人公に着せないように原田が頑張ってくれるんですよね。つーか、原田スゲーよ。斉藤でさえ羅刹になる事を選んだのに結局原田は最後まで人間のまま戦ってるんだし。多分不知火は原田のこの辺気に入ったんじゃないかと思う。
でも父ちゃん殺しにいくか、新八と会津に行くかって悩むんですよね。原田はずっと決めてたみたいだけど、新八に言い出せなくて結局最後はお互いに(いい意味で)剣で決着つけたみたいな。此処のシーンはセーブデータ置いておこうかと思うぐらい好きです。永倉が(笑)
永倉って途中で新撰組抜けたからもう原田しか昔の友達居ないんです。それは斉藤も似たり寄ったりの展開なんですが、原田と永倉はコンビでずっと一緒だったんで多分永倉は原田と別れるの厭だったんじゃないかと思う。解れる前日に『アイツと又戦えるのが嬉しい』っていってたし。正直ね、原田が主人公を選ぶといった時拙者は永倉を選んで欲しかった。主人公を選んで原田が大切なものを諦めないといけないのは悲しかったのだよ。永倉が可哀想だったんだよorz
原田『左之に泣かされたら俺の所来いよ。きつーくお灸すえてやるから』
見送る時に主人公と原田の肩を抱いて(スチル有り)そういってくれた永倉に泣きそうになった。新八っつあん!御免!本当御免!拙者的には斉藤ルートで永倉・原田コンビと合流できたのでてっきりずっと永倉と一緒なのだと思っておりましたorz
そんで持って不知火。長州の手伝いしてた鬼なんですが、コイツは共通ルートの時からなにやら長州に人間の友達がいるみたいな発言があったんですよ。人間は弱っちいからとか散々莫迦にしてるくせになんかそいつの事は凄く気に入ってたみたいで。誰だろうとずっと思ってたんですが、原田ルートでコイツが松蔭先生の世辞の句をポツリと口にしたのでああ、成程と。高杉か。そういえばお師匠殺されて本人も死んだっていってたなぁと。高杉はどうも不知火に日本の国の行く末とか、自分や長州が進むべき道を話してたみたいで、不知火はそれを汚す主人公の父が許せなくて原田と共同戦線張る形になるんですよね。普段は戦えればそれでいいみたいなスタンスの癖に高杉や長州の事になると人格変ったように感傷的になるので困った。いい意味で(笑)人間は直ぐ死ぬから嫌いだとかいいながら高杉の事は凄く好きだったんだろうなぁ。高杉が夢見た新しい日本を見たいようだし。なんだかんだで長州の肩持つしね。攻略したいなぁ(そんなルートありません・笑)
とまぁ、原田語りよりサブ語りな感じで申し訳ないんですが。因みにEDはスゲー幸せそうで良かった。子供が泣き止まなくて四苦八苦する原田とか可愛い。一番幸せなEDといわれてるだけありますね。斉藤も寒い土地に逃げたけど幸せEDだったと思うんですけど。まぁこの2人に関しては史実でも割と長生きしたので予想通りですわな。早く死んだ沖田や藤堂に関してはどう引き伸ばしにかかるか。土方も北海道戦死な訳だし、微妙なの残しちまったなぁと溜息が出るorz
そんでもって今さっき斉藤スチル回収完了(笑)いやー、オートスキップは絶対んいるよなこの手のゲーム。便利だ。選択肢で止まるのでありがたい。個人的にはスチルでも止まってくれれば回収確認楽なんだがと思って見たり。案の定吸血衝動(室内)分でしたね。これに関しては吸血衝動2枚・我慢2枚(共に屋内外)と考えるとルート確定ごセーブ残してやり直すが吉ですな。オートスキップのお陰でやり直しにそんなに時間はかからんのですがね。
とりあえず次は誰にしようか思案中。土方はラストにするかなぁ。沖田か藤堂攻略になると思います。
俺メモ
・山崎SS(船内斉藤ルート)
・不知火SS(原田ルート)
・永倉SS(原田ルート・新撰組離脱後)
…攻略できない奴等に限って話を書きたいとか莫迦だな拙者(涙目)