■本・彩雲国物語
とりあえず今回は何についての感想を書こうと真剣に悩む今日この頃(笑)燕青もタンタンも出番が微妙な感じだったよね。うん。格好良かったんだが二人とも。割合的にはヒョウ家の話がメインかなぁ。
とりあえずお嬢様は母親の薔薇姫から貰った寿命が残り少ない様で、死亡フラグ全開ですね。まぁ、死なないんだろうが。現在は療養中みたいな感じ。まぁ、仕事終わって城に帰ってら、厭でも王さまの嫁にならないといけない事を考えれば、一生ヒョウ家にいるのもありなんじゃないかなぁ。つーか、相変わらずヘタレ全開な王様は一体どうしたいのか全然わからないんだが。ユウシュンを信じるのか、信じないのかハッキリしてくれよ。マジで。
あとアレだ。龍蓮。元々変わったスタンスで拙者の心のオアシスだったりもしたんだが、仙人降ろせるとかどんだけチート。恐らく藍仙降ろしてる模様。つーか、ウー様が命を削って術を使ってるのに、さらりと藍将軍送る通路作るとか、バランスブレーカー全開。……まぁ、龍蓮のスタンスは掟破りみたいなものだったんだが、仙人の力とか言われると急激に萎えてみたりする。仲良しトリオの頃が懐かしいです(遠い目)
そんな中で頑張ったのはリオウ君ですかね。家に依存してる精神構成から脱却する兆候が見えて非常に微笑ましい。秀麗に出会って、良い方向に変わったんじゃないかなぁ。
相変わらず男前の燕青とマイペーススタンス・タンタンが本当輝いておりました。「俺もできる事は手伝うけど、最後はどうだか解らない」とか、「アンタを秀麗が信じてるから、俺もアンタの味方してやる」とか、王様に言い放った姿にトキメイたよタンタン!燕青はお嬢様が望む事は絶対に叶えるスタンスで貫くだろうけど、タンタンは少し下がった場所で軌道修正してくれればいいんじゃないかと思います。もう、王様とかコウユウとか藍将軍いい感じに駄目っぷり発揮中なんで(笑)
とりあえず彩雲国最終章!みたいな煽りだったんですが、これ最終的にお嬢様が官僚として成功する話にしたいんだろうか、それともリュウキが王様として大成する話にしたいんだろうが。今の状態じゃ共倒れっぽいんだが(笑)もう、リュウキは十三姫嫁にすれば丸く収まるんじゃね?それか王様の位譲っちまうか。
仙人はあと3人位か?出てないの。もしかしたら気がついてないだけでもうすでに出てるのかもしれんが(笑)コレ以上チート面子出たら物語的にどうなんだと思わないでもない。寧ろ拙者としては、悪夢の国試組の若かりし日の話とか、紅州で細々と家をまとめてるクロウ叔父の話とかそんなの見たい。州牧になったばかりの燕青とユウシュンの話とかも良いかなぁ。
……ドS長官も最近好きなんだ。アニメで声が成田剣だったんで吃驚したけど、立ち位置が割と解りやすくて良いんじゃないかな。寧ろ長官v秀麗とかどうよ!いいんじゃね?とかマジで思ってみたりしてる。そう言えばセーガの出番もレイシン様の出番もなかったなぁ。登場人物増えるとどうしても薄くなるよね。そんな感じ。
次の巻では燕青が男前にタンタンとお嬢様助けに行けばいいと思うよ(`・ω・´)
■映画・ブリーチ 君の名を呼ぶ
雨竜の出番はどこですか。みたいな感じだった拙者。とりあえずソウルソサエティは、愛染以降、全く防御面を強化していないのを反省すべきだと思います。何であんなにあっさり侵入者(笑)
話の大まかな流れとしては、ルキアが攫われる→ルキアに関する記憶を狩られる→芋づる式に一護の事も皆から忘れされれる→異変に気がついた一護がルキア助けに行く→VS死神→ルキア攫った奴と戦う→めでたしめでたし。こんな感じ。
記憶を刈り取る虚に一番最初に襲われたのはマユリ様だったのには吹きました。ご乱心マユリ様を嬉々として押さえに来る剣八。しかしながら、マユリ様の機械の暴走であっさり石化。ちょwwwwwwwwww前回に続きどんだけかませ犬wwww
とりあえずコンちゃんが今回よーがんばった。一護もルキアの事を忘れそうになっていたのに、コンちゃんはずっと覚えてたよ。凄いよ。ルキアの事を忘れるけど、基本的に存在が消される訳ではなく、例えば、朽木邸のルキアの部屋であるとか、浦原さんところの出納帳にルキアの記録が残ってるとか、なんつーか、びみょーな能力だなぁと思わないでもない。
ともかくソウルソサエティに行った一護を無論迎撃するんですよね死神軍団。そんな中、まぁ、ルキア関係という事で、朽木隊長とアバライは違和感を感じて、結局一護に味方する感じの展開。最終的には浦原さんの説得で、みな一護に味方するんだが、敵の力も暴走して、まぁ、巨大生物とのバトル。一体この漫画は何なんだ(笑)
それを見ながら拙者の一言。
拙者「アレだ。初めに石化した剣ちゃんが笑いながら【俺も混ぜろよ!】って復活したら良いのにね」
魔人「いくらなんでもそれはないだろうw」
結論から言うと、予想通りの展開でした。肩にやちるちゃん乗せてご機嫌に大暴れの剣八さん。ありえん。
あと、朽木隊長の千本桜の威力がぱねぇ。強すぎだろ。
まぁ、最終的にはガチンコバトルで終わるんだが、すべて見終わった後の疑問点。
ルキアと一緒に一護に対する記憶がなくなった死神一同。会話の端々から、一護が死神代行である事も覚えていないらしい。という事は、一護が大活躍で一応の解決に至った愛染の件に関して彼等の記憶的はどんな設定に切り替わっているのだろう。なかった事になっているのならば、隊長会議に愛染がいない事誰かが突っ込むんじゃないか。
マユリ様は常に記憶のバックアップを取っている為に、皆の記憶から消える事はなかった(本人は記憶喪失だが)けれど、自分の研究機械や、ネムちゃんを忘れて乱心したりするが、浦原さんの事は覚えてる。一体どの程度まで記憶を刈り取られたんだコレ。
アバライはバンカイできる事すら忘れてたが、ザビ丸の方は覚えてたみたい。一体どーゆー事だコレ。
とまぁ、記憶刈り取りネタに関して疑問点が一杯あって集中できなかった(笑)結論としては、とりあえず記憶刈り取りネタに関しては自分では収集つかなくなりそうなんでやめておいた方が良いと思う結論(笑)うしおととらは本当によくできてた話だったなぁw
そんな感じで、雨竜は欠片も出ませんでした(`・ω・´) もう、人数多いんだから、無理して全部出さなくて良いんじゃないかと思います(笑)