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さがみ(asハスマキ)・日々のノンジャンル雑記。ネタバレとかもありですのでご注意
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■2004年06月19日(土)
ラストサムライ
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■雑記 朝起きたら既にロックマンエグゼで仰け反る。寝坊したよ。 で、慌ててテレビ付けかた、炎山がアフロのズラかぶってネットと戦ってたので吃驚。素敵な衣装ですね炎山(遠い目) グランセイザーは水のドライブ中心のむっさい兄やん主人公のお話。素敵です。久々に活躍ですね★
『Fate』で遊ぼうと思ったんですが、知り合いがお昼から遊びに来て、一緒に会社の方から借りたDVDみてたので遊べませんでした。 今更ですが、『ラストサムライ』ですよ。 一緒に見た方は、評判良くなかったみたいな事を言ってたんですが、見終わったら2人で『いやいや、めっちゃいいはなしやん!!!』と拍手喝采。
『ラストサムライ』 話的には明治維新後の日本がステージ。主人公オールグレン大尉はご存知トム・クルーズ。 この大尉は嘗てアメリカの先住民族と戦ったのだが、その時の悪夢にうなされて半酒びたり。日本政府からの依頼で軍人を育てる為に日本にやってきますが、どうも、同じアメリカ人の中佐と折り合いが悪いらしく(先住民族討伐時の上官)何かとぶつかる中、勝元と言われる侍に出会うんですよ。 勝元役は渡辺謙なんですが、もう、めっさ男前です。 大尉が勝元に会うのは、一度戦って、捕虜として捕らえられた為なんですが、勝元の村で一冬越しますが、大尉日記を書くんです。手帳に細々と日本の文化やら、侍とは何ぞやとか、その辺。 話は色々あったんですが、最終的には大尉は一度一番最初に雇われた所に戻るんですが、結局勝元を助ける為に村に戻るんですよ。 丁度廃刀令が出て、侍が姿を消すって感じだったんですが、勝元は明治天皇に裏切られるって形で戦になるんですよね。 というか、死に様素敵過ぎて鼻水。
大尉が村で出会った侍達は2000対500の戦いで一歩も引かずに武士道を貫きます。 ずっと村で大尉にくっ付いて監視兼道案内してた爺さん…名前は大尉が勝手に『ボブ』と名づけてましたが(笑)が戦いの途中で銃に狙われてる大尉を庇って撃たれる時は大尉と一緒に『ボブ!!!』って叫んでしまいました。格好良いよ、爺さん。 結果、ガトリングガンの前に敗れて、勝元自決って形を取るんですが、その時敵の日本軍が皆その死を悼む様に礼をするんです。そのシーンに近代化の中にもまだ侍の心を何処かに日本人が持ってるんだと思いましたよ。
最後に明治天皇も悔いて勝元の刀を持参した大尉に『勝元の死に様が聞きたい』と言った時に『彼の生き様を話しましょう』っていうやり取りに鼻水。 正直、元老院にいいようにされてる明治天皇は余り好きではなかったんですが、最後に勝元が死んでなお語りたかった言葉を汲んでくれて非常に嬉しかったです。
侍とはアメリカ人であった大尉には良く解らないモノだったに違いないでしょう。 大尉が明治天皇に謁見し、刀を差し出した時に、周りからこいつは謀反人だと言われたんですが、大尉は天皇に『陛下が望むのなら、私に死を命じて下さい』と一言。侍だ!!この男!!って思った瞬間です。 君主に仕え、命も体も君主の為にというのが、侍の生き方なんですね。 そこに長い間祖先が培ってきた誇りがあるのですよね。古臭いと鼻で笑うようなモノかも知れませんが、古きを捨てて新しいものをと安易に走った嘗ての明治維新に最後の一石を投げたんじゃないかと思います。
まぁ、終始勝元萌えでした(笑)
そんなこんなで、その後に『ディープブルー』みたり、『地球防衛軍』で遊んでたりして、Fateできませんでした(苦笑)50時間ぐらいでコンプリートできるみたいですので、頑張ります。NORさん情報有難う。 | | |
■2004年06月18日(金)
Fate
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■ゲーム 通販で先日申し込みした『Fate』が届きましたー。 やる時間なさげなんですが、一緒に購入した設定資料集などを眺めながら、時間を作るのを楽しみにしてます。
元々TYPE−MOONの作品を遊びだしたのは『月姫』からだったんですが、同人ゲームにしてはダントツの出来で、しかも、18禁ゲームなのに全然飽きないシナリオ作りだというのが非常にポイント高いんですよね。此処は。 ギャルちゃんコンプリートが苦痛のパソコンゲーム(飽きるのだよ、シナリオ同じで)の中では、何周やっても飽きないってのは目から鱗が落ちましたよ、当時。 商業になって、どうかなー?って心配だったんですが、周りの評判は上々だったし、皆様楽しく遊んでたみたいなので、思い切って購入ですよ。 というか、このメーカーのパソゲーにはワタクシエロは期待してませんから | | |
DiaryCGI / nicky!