■DEATH NOTE
てな訳で見に行ったんですが、シナリオ的には原作の後半に出たアナウンサーが出る等いい感じにミックス。シナリオもさほど無理がなかったと思われます。
つーか、終わり方は原作より良いんじゃないですか!?私はL好きだったので竜崎死亡から漫画読んでなくて、飛んで最終巻のみの購読ですが、2代目Lのややこしいやり取りもなく、竜崎との頭脳戦一騎打ち。竜崎は相変わらず水あめ食ったりガムシロップ飲んだりチョコ食ったり大忙しです。
原作通りライトは竜崎の名前をレムにDEATH NOTEに書かせることに成功するんですが、竜崎先手を打って自分の名前DEATH NOTEに書いてライトに殺されることを回避(先に書かれた事が有効なルールを使用)つまり、命を賭けて『キラ』にチェックメイトした訳です。
その芝居にヤガミ父も協力し、我が息子の変貌を呆然と見る姿は涙そそります。
その芝居の所為で死亡フラグ確定した竜崎の元にヤガミ父が来る訳ですが、ライトが己の潔癖な正義の為に捻じ曲がった事を竜崎にわびる訳ですよ。そんなヤガミ父に一言。
私は父親と言うモノを知りません。でもヤガミさん――――貴方はいい父親だと私は思います。
くは――――!!!!!!寝てる竜崎に毛布をかけるヤガミ父に萌えた身としてはもんどりうって倒れるかと思いましたよ。畜生やるな竜崎!!!
そして時間がもう直ぐだから一人にしてくれとヤガミ父に別れを告げるんですが、竜崎の手元にワタリの写真があったのもポイント高し(レムによって死亡)ワタリを死なせた事を竜崎は本当に悔やんでるんですね。もう竜崎に萌えすぎた。
個人的にレムの声がごつくて吃驚。メスだったと記憶してるんだがorz
評価的には★★★☆☆
矢張り藤原君の愛嬌のある顔でライトは荷が重いと思いました。シナリオは思ったよりいい出来だと思います。あえて竜崎で決着つけた辺りがOK(個人的に原作の2部は話が細かくて好きじゃないので)
…さて、製作決まった竜崎の映画も見に行かねばな。
■父親たちの星条旗
硫黄島2部作の1弾なので取り合えず見に行きました。が、私外人さんの顔の区別が付かない上に、軍隊モノで誰も彼も同じ格好なのに途方に暮れました。主人公のドクのみ、衛生兵で腰にパックぶら下げてるお陰で何とか判別できたのが救いでしょうか。
テーマは『作られた英雄』って感じですかね。硫黄島の戦いに王手を取って、島に星条旗を立てた軍人さんが本土より英雄と呼ばれる訳ですが、色々と手違いなのがアリ、旗を立てた6人のうち生き残った3人がどんな人生を後に歩んだかと言う話。
しかし、戦場の話と英雄として本土に帰還した後の話がフラッシュバック形式で交互に来るのでいまいち乗り切れない。本土での話の方が意外と絶望的で良く出来てたと思う。英雄として祭り上げられ転落してゆく者、沈黙を守る者、反発して自滅する者と三者三様でした。
…シナリオ的には面白かったと思うんですが、構成的にいまいち乗り切れなかったわorz
余談ですが、イギーと言うドクの友達が戦場で行方不明になって、後日地下で発見させるんですが、結局何で地下に居たのか、死んでた訳だが死亡理由も語られてなかったんですよ。パンフレット見たらその辺ちゃんと書いてあったんですが、何で映画の中で説明してくれなかったんですかね。不明にするならパンフに書かなきゃ良いのになぁ…と思う次第です(てっきり硫黄島への伏線であえて伏せてたんだと思ったよ)
評価★★☆☆☆
構成が好みじゃないのと、外人の判別能力に劣る私の所為でこの程度の評価しか出せません。すみません。硫黄島見たら変わるかな?