No.62866, No.62865, No.62864, No.62863, No.62862, No.62861, No.62860[7件]
その他は葬儀屋とかっすかね。葬儀屋は自分では止められないの分かってて多分ミコトに最終話で情報流したんだと思う。この手の立ち位置キャラは割と刺さりやすいが、中堂がぶっ刺してきたので、こっちは致命傷には至らなかった(真顔)
所長。彼が居なければくっそ個性の強いあの施設は回らないと思うし、絶対的にぶれない信念が格好良い。癒やしポジでありながら、彼らの絶対的後ろ盾であり理解者。包容力半端ない。
東海林。先述の三名に比べて過去設定などが無く非常にライトポジションであるのだが、UDIの中での大事な緩和剤。いないと多分ギスギスして回らない。最終回で本当に六郎を可愛がってたのが分かって泣いてしまう。ミコトとのウエット感の感じられない、けれどドライと言うほどではない絶妙な関係イイ。
中堂さん。初期ノーマークだったのにじわじわ刺さってヤバかった。声がイイ。報われて良かったし、UDIの面子を多分後半なんかは仲間だとぼんやり思ってる感がニヤニヤする。基本殺意高い所いいし、ミコトに少しずつ協力要請する所とか一話と比べて見たくなる。
六郎。窪田君眼鏡似合いますね。出版社とUDIの間で揺れ動く繊細な演技が秀逸。ミコトへの仄かな思いが可愛いし、これくらいでいいわーって思う。ちゃんと自分で道を選べた最終回に、良かったね、ってオカンの気持ちになる。後バイクシーン多くてテンション上がる。
ミコトさん。まともそうに見えて、過去の経験から中堂と同レベルでぶっ壊れ。逆に普段はまともに見えるのヤバい。第一話で恋愛系フラグを見事にへし折り、以降普通なら中堂・六郎辺りとの三角関係に流れそうだと言うのに、それすらなかった設定最高。東海林とワチャワチャしてるの可愛い。
証拠を得ることができた。彼らがドラマの中で歩いた軌跡と、抱いた信念が綺麗に赤い金魚に収束していくシナリオ。死ぬ程吃驚した。以降キャラ別。





