No.47507, No.47506, No.47505, No.47504, No.47503, No.47502, No.47501[7件]
両方読んで見たら、男役の方は、ちょっとテーマがとっちらかったかなとも思わないでもない。こう、スポットが当たる面々が数人居て、最終的にどれがメインだったんだ感というか。面白かったけどぼんやりとしてる感じ?感想むずかしいな。
今調べたら、娘役と男役は文庫になってたわ。
ハードカバーだけど割と薄いから読みやすいかなと思う。まぁ、拙者のハードカバーで読んだ作品ってくっそ分厚いのばっかりなんで当てにならんが。
因みにさがみさんは宝塚何度も見に行ってるが、これ親戚がタダ券くれたんでついていっただけで、ここ最近は行ってない。
でもアレは一回は大劇場で見たらいいんじゃないかと思うぐらい凄い。
でもアレは一回は大劇場で見たらいいんじゃないかと思うぐらい凄い。
三作目の銀橋は図書館にまだ入ってないのかーと思ったら、割と最近なんかこれ。
中山可穂「娘役」読了。
どんな感じかな、とちら見したら、ヤクザの鉄砲玉が宝塚の娘役が飛ばしてしまった靴を家に持ち帰って、修理して磨いて、話しかけてる姿がジワって全部読んだ。ちょっと娘役の子の描写が薄い気もした。
どんな感じかな、とちら見したら、ヤクザの鉄砲玉が宝塚の娘役が飛ばしてしまった靴を家に持ち帰って、修理して磨いて、話しかけてる姿がジワって全部読んだ。ちょっと娘役の子の描写が薄い気もした。
いや、二作目がさ、宝塚ファンの組長というパワーワードに惹かれてどうしても読みたくてのぅ……。ちょっと仕事忙しいんで、読むのもう少しあとになるけど。





