＊御礼と感想＊
この度は【月見日和】を最後まで読んで頂きありがとうございました。とりあえず一旦完結と言うことで、御礼と感想頁を設けさせて頂きます。
某企画サイト様に提出した作品を連作にした形で続けた訳ですが、万斉と阿伏兎のどっちも捨てがたく、だったら両方のED作ればいいじゃない！という友人の言葉を元に作成させて頂きました。両方読んでる方、片方だけ読んでる方とまちまちだとは思いますが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
そもそも万斉も阿伏兎もマイナーといえばマイナーなキャラなんで、よそに余りないのをいいことに色々と好きにやらせていただいて非常に楽しゅうございました。高杉さんが生き生きしてるのを書くのも楽しかったです。
阿伏兎の着地は比較的初期に考えてはいたんですが、万斉の方が、どうにもこうにも末永く爆発しろと言うのが平常運転だったのでどうしたものかと、出会った頃の話に回帰するという形で着地することにしました。阿伏兎と新しい方向にすすむ。万斉と原点回帰する。そんな感じで分けてみました。
お約束通り今後もぼちぼちと不定期でそれから的な物は書いて行こうかと思いますので、お暇な時にでもまた来て頂ければ幸いです。
拍手ぽちり・感想、本当にありがとうございました。今後も宜しくお願いいたします。
201203 ハスマキ